ヴィッセル神戸では、兵庫県下においてプロを目指す選手の育成とスポーツ文化の発展に寄与するため、「Jアカデミー神戸育成センター」を組織し、日々様々な活動を行っています。
また、この8月よりこの「Jアカデミー神戸育成センター」の活動を支援いただく、「ヴィッセル神戸アカデミーパートナー」を設立し、第1号として和田興産株式会社様との契約を締結しております。
この度、第2号として、地元紙の株式会社神戸新聞社(本社 神戸市)が決定しましたのでお知らせいたします。
■「Jアカデミー神戸育成センター」活動概要:
【育成活動】ユース(U-18)、ジュニアユース(U-15)、ジュニア(U-12)の選手育成強化
【普及活動】 サッカースクール、サッカーキャラバン(幼稚園・保育園訪問)、キャンプ、栄養講習会の実施 等
■「アカデミーパートナー」活動理念:
ヴィッセル神戸と共に、以下の理念のもとに活動いただきます。
・神戸から日本をリードし世界で通用する人間性豊かな選手を育成します。
・サッカーを通じて青少年のスポーツ振興や健全育成を行い地域社会に貢献します。
■「アカデミーパートナー」活動内容:
株式会社神戸新聞社(契約期間:2007年8月1日〜2008年3月31日)
・育成、普及活動で使用するいぶきの森球技場(人工芝G)に広告バナーを掲出
・神戸新聞にてヴィッセル神戸の育成・普及活動の広告掲載及びユース大会結果等の広報協力
《株式会社神戸新聞社( http://www.kobe-np.co.jp/ )》
■本社所在地:神戸市中央区東川崎町一丁目5番7号 (代表取締役社長 稲垣嗣夫 氏)
■事業内容:日刊新聞の発行
■(株)神戸新聞社様コメント:
「神戸新聞社では地域とともに生きる総合情報産業として、兵庫県の多様な地域性をカバーするため、5種類26の地域版を設け暮らしに密着した情報を提供しています。また、文化、スポーツの発展を目的に年間1,800件に及ぶ主催・後援事業を繰り広げ、地域への更なる深化を重ねています。『ヴィッセル神戸アカデミーパートナー』になったことを機に、これまで以上に地域の発展に貢献し、より良いパートナーシップを築いていければ、と願っております。」
以上