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大分トリニータ 後半戦巻き返しプロジェクト「リベンジ16」について(07.08.03)

いよいよ、8月11日(土)よりJ1リーグが再開されます。前半戦の不本意な成績を取り返そうと、監督、コーチ、選手が一丸となって後半の巻き返しに向けて練習に励んでいるところです。
そこで、クラブとして後半戦残り16試合を全力で戦い抜き、前半戦の借りを返し、大分トリニータのサポーターにもう一度恩返しをするべく、後半戦の巻き返しプロジェクトを立ち上げ実行することとなりましたので、下記の通りご案内申し上げます。    


●大分トリニータ後半戦巻き返しプロジェクト名
「リベンジ16」

●「リベンジ16」とは・・・
大分トリニータは死んでいない。これから残り16試合を前期の悔しさをバネに、チャレンジ精神、リベンジ精神で戦うことを誓います。サポーター、大分県民と一緒になって、最後の最後まで諦めず戦い抜くことを誓うのはもちろん、もっと大きな力が必要となるホームゲームに多くのサポーター、大分県民に足を運んで頂けるようなサービスを提供し、ホームゲームの運営プログラムの強 化・改善をはかり、サポーターと一体となってトリニータのプライドを呼び戻すプロジェクトである。

●「リベンジ16」 プロジェクト内容  
(1)リベンジ3戦士
・後半のリベンシに向けて「リベンジ3戦士」としてエジミウソン選手、ホベルト選手、鈴木慎吾選手を獲得。

(2)「リベンジ16」のシンボルキャラクター登場
・リベンシ16のシンボル的なキャラクターをホームスタジアムに登場させ、スタジアムを盛り上げると共にトリニータの勝利を後押しするだけではなく、スタジアム内外においてリベンジ16をPRする。

(3)ホームゲーム改善目安箱の設置
・「みんなで、考え、つくろう、僕たちのスタジアム」を合言葉に毎試合西側、東側インフォメーションに「ホームゲーム改善目安箱」を設置し、サポーターの皆様よりホームゲーム運営の改善意見をいただき、それぞれのご意見にお答えし、より良いスタジアムに改善していきます。合わせてホームページでもより多くのご意見を頂けるようなバナーを設置し、ご意見を頂き、改善すると共に、多いご意見に対しては、Q&A方式によりホームページ上でのご紹介も実施していく。

(4)スタジアムへのシャトルバス利用者へのサービス向上
・シャトルバス乗車時にマッチデープログラム配布を実施。さらに利用者へのプレゼント等企画中。

(5)メインスタンドにおいて「売り子隊」による飲み物販売サービスの開始
・メインスタンドの客席に直接飲み物を持った販売員がお伺いし、お客様に飲み物の販売を実施する。

(6)ホームページ、マッチデープログラムによりかわりやすい飲食ブースの情報提供の実施
・スタジアムのどこにどのような飲食ブースがあるかより分かりやすくグルメマップのようにホームページやマッチデープログラムにて紹介する。

(7)スタジアムにリラックスゾーンの設置
・クイックマッサージコーナーの設置、足湯(11月のホームゲーム)の設置

(8)夏の3試合限定の子供向け簡易プールの設置
・8月15日(水)、8月25日(土)、9月2日(日)に行われるホームゲームにて西側Fan’s Land横に子供向けの簡易プールを設置し楽しんでもらう。

(9)残りホームゲーム全試合にてスポンサーデー&企画デーの実施
・8月15日(水) vs清水エスパルス戦   プーマデー × 浴衣ナイト
・8月25日(土) vsヴィッセル神戸戦    九州石油スペシャルサンクスデー × 夏休みキッズナイト
※その他残り試合も全試合企画デーを開催いたします。乞うご期待。

(10)今後もブルーシティプロジェクトの「ホームゲーム来場者3万人Project」「ブルースタジアム Project」にそった斬新的な企画の導入
・引き続きサッカー以外のイベントコンテンツの提供、サポーターと選手の交流イベントの開催、市町村PRイベントの開催やホームゲーム来場者3万人Projectと並行し、スタジアム全体を青一色に染める企画やそれ以外にも斬新な企画をぞくぞくと導入していきます。


以上
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