規律委員会において2007Jリーグヤマザキナビスコカップ 決勝トーナメント準々決勝 第2戦の試合で起きた行為に対し、杉山 新選手(ヴァンフォーレ甲府)の処分を下記のとおり決定いたしました。
【処分内容】 1試合の出場停止
【出場停止試合】
2007Jリーグ ディビジョン1
2007年8月12日(日)開催 第19節 ヴァンフォーレ甲府vs鹿島アントラーズ
【処分理由】
2007年7月15日(日) 2007Jリーグヤマザキナビスコカップ 決勝トーナメント準々決勝 第2戦(川崎フロンターレ vs ヴァンフォーレ甲府)の試合において杉山 新選手は主審より退場を命じられた。
(財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、相手チームの決定的な得点の機会を阻止したことにより「著しい反則行為」に相当すると判定、1試合の出場停止処分とする。
以上