この度、テンピュールジャパン有限会社(代表 ペレ・スィエルィダール)と、クラブスポンサー契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。これによりテンピュールジャパンの商品を、8月15日(水)サンフレッチェ広島戦より、スタジアムベンチや貴賓室、チームバスなどに導入いたします。
【テンピュ−ル・ジャパン会社概要】
企業名:テンピュ−ル・ジャパン有限会社
URL: http://www.tempur-japan.co.jp/
代表者:代表 ペレ・スィルィエダール
所在地:兵庫県神戸市中央区伊藤町119三井生命神戸三宮ビル 13F
【テンピュールジャパン商品導入概要】
1.『マルマルクッション』・・・スタジアムベンチ(30席)
2.『シートクッション』・・・貴賓室(全172席)
3.『シートクッション』と『ルームシューズ』・・・レイソルチームバス(全32席)
4.『FUTON-1』と『シンフォニーピロー』・・・クラブハウス休憩ルーム
5.『シンフォニーピロー』『オーバーレイマットレス』・・・柏レイソル全選手
6.『オリジナルクッション』・・・バックスタンド指定席等 ※随時導入予定
7.『マルマルクッション』・・・メインスタンド指定席等 ※随時導入予定
【テンピュールとは】
テンピュール素材の原型は、1970年にNASA(米国航空宇宙局)のエームズ研究センターで開発されました。素材開発の目的は、ロケット打ち上げ時の宇宙飛行士にかかる強烈な加速重力の緩和及び宇宙船内の座席を快適にすることにあり、その目的は十分に果たしていました。しかし、この技術は小規模生産のためその後は医療向けの特殊な場合にのみ利用されるという状況でした。「できればこの理想的な体圧分散素材を一般向けに幅広く用いることはできないだろうか…」。そんな私たちの願いが、素材開発をさらに押し進めることになったのです。そして、1991年にデンマークの工場で広範囲にわたる素材の生産技術開発の結果、テンピュール素材を大規模に生産する準備が整い、枕、マットレス、クッションなど様々な製品に形を変えて、世界中の人々に愛されるブランドへと発展しています。
以上