Jリーグは、来る7月30日(月)より、全国5会場で、全ての子供たちにゲームの機会を提供し、能力に応じた指導を受けられる環境構築を目指し、Jリーグ加盟31クラブ所属の12歳以下選手を対象としたイベント「2007Jリーグ U−12フェスティバル」を実施いたします。
本イベントは、「ゲーム」と、ゲームによって抽出された課題の分析と解決の「トレーニング」を繰り返し実施できるリーグ戦を行うほか、ASEプログラムや自然体験プログラムなどの活動もおこない、様々なコミュニケーションを図りながら、豊かな人間性を育むことを目的として開催されるものです。
リーグ戦は12歳以下の年代にあわせ8人制で実施し、選手交代は原則何人でも可能とし、試合に出場できない「補欠」がいない形式とします。また参加チーム形態も単独チーム・スクール選抜等にこだわらず各クラブの実情にあわせた柔軟性に富んだ大会方式となりました。
また、試合以外の社会体験プログラムは、主管クラブとリーグが地元団体等の協力を仰ぎながら選手の課題解決能力や集団解決能力に寄与できる企画を展開していきます。
会場は宮城県・群馬県・長野県・静岡県・愛媛県の5会場に分かれ、全55チームが参加します。
開催期間は夏休みにあたる7月30日(月)から8月24日(金)となります。(各会場によって異なります)
≪2007Jリーグ U−12フェスティバル≫イベント名称 2007Jリーグ U−12フェスティバル
■主催 社団法人日本プロサッカーリーグ
■開催期間 2007年7月30日(月)〜8月24日(金)
■開催場所
●ベガルタ仙台泉パークタウングラウンド 8チーム
●千年の森スポーツセンター J-wings 5チーム
●きじま平ジュニアサッカー場 23チーム
●中伊豆ワイナリーヒルズ志田スタジアム 6チーム
●松山市野外活動センター レインボーハイランド 13チーム
参加チーム 合計55チーム
以上