いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。
4月28日(土)に開催するJ1リーグ戦第8節横浜F・マリノス戦の試合開始前、620年以上の歴史を誇る三条の伝統行事である三条祭りを広く県民にアピールする一環として、『三条祭り 若衆会』が東北電力ビッグスワンスタジアムのフィールドに登場します。
また、当日は國定勇人三条市長も会場に駆けつけ、三条市・三条祭りをサポーターの皆さまにPRするとともに、当クラブへ激励のエールをおくっていただきます。
2004年に見舞われた『7.13水害』からの復興を果たした三条市。伝統のお祭りの活気溢れる様相は、試合開始前のスタジアムを大いに盛り上げてくれるはずです。当日は、ぜひ、お早めにご来場いただき、スタジアムで三条祭りをお楽しみください。
■ 対象試合:
2007Jリーグディビジョン1 第8節
サッポロビールサンクスデー
アルビレックス新潟 vs 横浜F・マリノス
2007年4月28日(土) 19:00キックオフ
東北電力ビッグスワンスタジアム
■ 出演時間:
17:40〜17:50(予定)
■ 会場:
東北電力ビッグスワンスタジアム フィールド内
■ 三条祭りについて:
三条祭りは、620余年の歴史を持つ伝統行事で、毎年5月15日に三条市の八幡宮で開催されます。10万石格式の大名行列は、三条市の文化財として代々受け継がれています。また、行列の最後に行われる舞込み(まいこみ:親が子を肩車して、神輿などの後ろについて境内の周りを回る行事)は、参加した子が無病息災に育つといわれ、市民に広く親しまれています。
「静の行列」と「動の舞込み」によって彩られる三条祭りの風景は、「荘厳な選手入場」と「アグレッシブなサッカー」に彩られるアルビレックス新潟のゲームスタイルを彷彿とさせてくれることでしょう。
以上