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選手会主催「能登半島地震チャリティオークション」実施(07.04.20)

ヴィッセル神戸選手会(会長:平瀬智行)では、先月発生した「能登半島地震」において、被害の大きかった地区の小学校の子供達を勇気づけようと救援物資の発送を予定しています。

つきましては、この企画にご賛同いただけるサポーターの皆様のご協力をお願いしたく、チャリティオークションを実施させていただくことになりました。同選手会では、2003年2月より夢を持つことの大切さを伝える学校訪問授業「夢で逢えたら」を実施しており、今回もこの企画を通じ、被災地の子供達に夢を与えられることを願っています。

【ヴィッセル神戸選手会主催「能登半島地震チャリティオークション」】

・実施期間:4月20日(金)〜25日(水)20時まで
・趣旨:能登半島地震による被害の大きかった地区の小学校へ救援物資を送るための資金づくり
 ※当該小学校へ救援物資(Tシャツなど)を購入後、輪島市教育委員会を通じ、届ける予定。
・出品物:全19選手のサイン入りグッズ(スパイクなど)とサイン入りフラッグの全20品

■入札の流れ:神戸公式ホームページ( http://www.vissel-kobe.co.jp/ )チャリティー特集ページを参照の上、メールにて入札してください。落札決定者には、メールにて詳細をご連絡いたします。
受け渡しは4/28(土)J1リーグ戦第8節 vsFC東京(16:00キックオフ@ホムスタ)終了後、選手より直接お渡しいたします。(お支払いもその際に、現金にてお願いいたします)
※過度な金額の高騰を防ぐため、入札最高額を落札金額とはいたしません。

・入札締め切り:4月25日(水)20時まで

《ヴィッセル神戸としてのこれまでの義援活動》
・1999年10月 トルコ大震災義援活動
※ヴィッセル神戸の呼びかけにより、関西4クラブ共同でホームゲーム開催時に募金活動を実施
・2004年10月 兵庫県豊岡市水害および新潟県中越地震義援活動
※台風23号による兵庫県豊岡市などの水害および、新潟県中越地震の被災者の方々への義援活動とし、ホームゲーム売上(2試合分の入場券・グッズ)相当分を義援金として寄贈。また「頑張れ!被災地バーチャル応援画像」を500円にて販売し、全額を義援金として寄贈
・2007年3月 能登半島地震義援活動
※2007年3月31日(土)J1リーグ戦第4節 vs.鹿島@ホムスタにおいて、選手会・サポーター有志で募金活動を実施。また、当日のオフィシャルグッズ売店の売上の一部を義援金として寄贈。
募金総額:358,601円+寄付金額(グッズ売上一部)203,649円=合計562,250円

《学校訪問「夢で逢えたら」》
2003年2月より実施し、これまで合計18回。神戸市をはじめとする5市57校のべ4971人の児童の皆さんが授業を受けられました。


以上
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