規律委員会において2007Jリーグディビジョン1 第5節の試合で起きた行為に対し、藤田 俊哉選手(名古屋グランパスエイト)の処分を下記のとおり決定いたしました。
【処分内容】 1試合の出場停止
【出場停止試合】
2007Jリーグヤマザキナビスコカップ
2007年4月11日(水)開催 予選リーグ Dグループ第4節
鹿島アントラーズvs名古屋グランパスエイト
【処分理由】
2007年4月7日(土)2007Jリーグディビジョン1 第5節(名古屋グランパスエイト vs サンフレッチェ広島)の試合において藤田 俊哉選手は主審より退場を命じられた。
(財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、相手チームの決定的な得点の機会を阻止したことにより「著しい反則行為」に相当すると判定、1試合の出場停止処分とする。
以上