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TRINITA Blue City Project構想 記者会見発表内容について(07.03.03)

3月1日に行いましたTRINITA Blue City Project構想 記者会見発表内容を下記のとおりご報告させていただきます。

●TRINITA Blue City Project構想とは…
大分トリニータはJ1リーグ5年目を迎えます。これまで多くの県民の皆様の暖かいご支援に支えられて参りました。そこで大分県民の一人ひとりの皆様はもとより、県・市町村や商工会議所・商工会・商店振興組合など、行政や各種団体の皆様との連携をより一層高めることで、元気のある地域を作るお役に立てればと考えております。
そこで「トリニータ・ブルー」という錦の下、大分を1つに!という構想を立ち上げる運びとなりました。

●プロジェクト内容

1.チームマスコット プロジェクト
大分トリニータのサポーターはもちろん、大分県民の皆様に愛されるチームマスコットを誕生させ、各地のイベントに出向くことでPRおよびチーム・サッカーへの親近感を抱くきっかけを作る
現状:2007年2月 Jリーグ実行委員会にて申請済み
・チームマスコット誕生までの流れ:
(1)(株)大分フットボールクラブ内にて、チームマスコット専門員会を設立
(2)チームマスコットのデザイン・ネームを、大分トリニータホームゲーム・各イベント・各メディアにおいて、大分県民から募集
(3)チームマスコット専門委員会で審査・決定
(4)決定後、制作。
(5)2008年度 2月上旬にチームマスコット誕生発表(予定)
※発表の場所等に関しては、今後の動きを見ながらチームマスコット専門員会にて決定する

2.商店街活性化プロジェクト
大分トリニータの監督・選手が、大分の中心部の各所(大分駅周辺・商店街)を訪れ、様々なイベントをトリニータ主催で実施。各所に来客を促す。2007年J1リーグ開幕時期・最終戦時期を含め、年5回程度開催予定。

3.県民との交流プロジェクト
大分県内の保育園・幼稚園・各学校施設・各病院・各福祉施設などを訪問し、サッカーを通して夢や希望を与えられる、様々な取り組みを行う。
予定内容:
・子供・シニア等の年代別に加え、全世代一緒などの各種サッカー教室や大会の企画。
・高齢者の方への健康管理クリニックの開催。
・障害者サッカーの普及活動。
・各福祉への慰問。

4.ホームタウンプロジェクト
大分県内の行政・各種団体等にトリニータフラッグ、全選手サイン入りレプリカユニフォーム、大分トリニータオリジナルグッズなどを進呈。県内各地域にそれらを掲げていただくことで、ホームチームとしての浸透を図る。

5.ホームゲーム来場者3万人プロジェクト
チーム発足当初より掲げている、ホームゲーム来場者3万人を目標とした「3万人プロジェクト」を更に強化。ホームゲームの際、スタジアム内外に、様々なイベントエリア・各市町村PRエリアを設置し、アミューズメント性・エンターテイメント性を向上。ファンサービスの向上はもちろん、県民の癒しの空間・楽しめる空間を提供することで、大分トリニータホームゲーム来場者数増加を図る。
イベント内容(予定):
・サッカー以外のイベントコンテンツの提供
・サポーターと選手の交流イベントの開催
・市町村PRイベントの開催

6.ブルースタジアムプロジェクト
ホームゲーム来場者3万人ブループロジェクトと並行し、ホームゲーム来場者全員に、トリニータレプリカユニホーム・トリニータTシャツをはじめ、青い衣類を着用してもらいスタジアム全体を青一色に染める。ホームゲームの雰囲気作りを、スタッフ・来場者全員で行う。

促進方法:
・公式HP・各メディアなどで呼びかけ
・株式会社大分フットボールクラブ社員は、試合当日は「大分トリニータレプリカユニホーム」「大分トリニータTシャツ」を着用する


以上
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