12月9日のJ1・J2入れ替え戦をもって全日程を終了した2006Jリーグの年間総入場者数(J1、J2リーグ戦、ヤマザキナビスコカップ、ゼロックススーパーカップ、JOMOオールスターサッカー、J1・J2入れ替え戦)の合計(686試合)入場者数が、8,363,963人となり、2005年の8,539,178人に次ぐ過去2番目の総入場者数を記録しました。
306試合が開催されたJ1リーグ戦は、5,597,408人を記録し、入場者数合計では95年シーズン(6,159,691人:364試合)、2005年シーズン(5,742,233人:306試合)に次ぐ過去3番目の記録となりました。1試合あたりの平均観客数は、18,292人となります。
13チームで争われたJ2リーグ戦は、312試合で1,998,648人となり、2003年の2,084,185人に次ぐ過去2番目に多い入場者数を記録しましたが、1試合あたりの平均は6,406人と昨年より1,076人減となりました。
Jリーグ 鬼武 健二チェアマンコメント:
「各クラブの努力を評価し、年間8,363,963人という多くのお客様のご来場に心から感謝申し上げたい。今年は、各クラブで、スタジアムでのサービス向上に加え、地域密着のホームタウン活動を推進することで観客数増加を図る施策も見られた。来シーズンも、より魅力的なJリーグを創出するために、Jリーグ、クラブとも努力していきたい」
以上