規律委員会において2006Jリーグディビジョン2 第52節の試合で起きた行為に対し、高木 琢也監督(横浜FC)の処分を下記のとおり決定いたしました。
【処分理由】
2006年12月2日(土)2006Jリーグディビジョン2 第52節(横浜FCvs愛媛FC)の試合において高木 琢也監督は主審より退席を命じられた。
(財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、「主審、副審の判定に対する執拗な抗議」に相当すると判定、本来であれば1試合のベンチ入り停止処分とすべきところですが、同大会の同チームの出場する試合が終了したこと、ベンチ入り停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同監督のベンチ入りを停止する試合はありません。
以上