入院にて加療を続けておりましたMF遠藤保仁選手が昨日、11月6日に退院いたしました。下記の通りご報告致します。
■MF 遠藤保仁選手 (26歳)
・病名:ウイルス性肝炎
・経過:
10月12日(木)日本代表インド遠征帰国後、経過観察しながら加療。通院及び検査にて加療を行っていましたが、10月20日より倦怠感・発熱の自覚症状に伴い、また同日の検査で肝機能の数値に上昇傾向がみられた為、西宮市内の病院に入院。
11月6日(月)の血液検査により肝機能の数値に回復が見られましたので、同日退院を致しました。
現在は、自宅にて療養中。今後も同病院にて精査及び加療を継続して行いながら、経過を観察いたします。
トレーニング開始時期につきましては今後の経過をみての判断となりますので、現在は未定。
以上