Jリーグは、2006Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝において、Jリーグオフィシャルサプライヤー 株式会社モルテン(広島県広島市 民秋史也代表取締役社長)の提供を受け、公式試合球としてアディダス社の+(プラス)チームガイストTM(新色)を使用することとなりました。
今回使用が決まった「+(プラス)チームガイストTM(新色)」は、2006シーズンより使用している試合球と同一デザインですが、白と赤を基調とする新色となり、ピッチ上での視認性を高めています。
機能面では、プロペラ型のパネルシェイプにより、パネルの接合部分を最小限に抑え、滑らかな球体を実現。これによりストレートボール、カーブショットなど、選手のテクニックをそのままボールに伝達し、キックをより正確にコントロールすることを可能にしています。
また、ボールデザインのプリント後、ボール表面に特殊加工を施すことで、表面デザインの磨耗を大幅に削減しました。
なお、+(プラス)チームガイストTM(新色)は、2007年の公式試合球として使用されることも合わせて決定しました。
★デザイン等、詳細はJリーグ公式サイトをご覧ください。
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