川崎フロンターレでは2007年度も多くのファンに競技場へ足を運んでもらえうため、『2006川崎フロンターレ後援会会員』と『2006シーズンチケット購入者』を対象とした"シーズンチケット購入依頼”の案内状に、(株)川崎フロンターレ代表取締役社長・武田信平、川崎フロンターレ選手会の伊藤宏樹、寺田周平、中村憲剛の3選手が、「来期もたくさんのファンが来てくれますように」との思いを込めて、自ら直筆・楷書(かいしょ)で署名を行います。
フロンターレでは、クラブとファンの距離をより身近なものにするために、昨年度よりこうした直筆署名を始めました。昨年は武田社長のみでしたが、今年からは選手会も自主的に参加することとなりました。選手1人が署名する枚数は2900通。練習や試合の合間をぬって、全ての案内状に心を込めて署名をおこなっていきます。
【レター送付詳細】
■レター送付枚数 8700枚
2006シーズンチケット購入者:3000名
2006ハーフシーズンチケット購入者:200名
2006川崎フロンターレ後援会:5500名
■レター署名枚数
武田社長:8700枚
3選手/1人当たり:2900枚
■ファンの皆様へ3選手からメッセージ
・伊藤宏樹キャプテン
「練習の合間をぬって心をこめて署名しています。サポーターの皆様にはいつもスタジアムでサポートしていただき、僕達の力になっています。是非来季もお願いします。」
・寺田周平選手
「来シーズンのチケットを出来るだけ多くの方に購入していただきたいので一生懸命、1枚1枚、心をこめて署名しています。僕達の直筆レターを待っていてください。」
・中村憲剛選手
「正直!大変です。過去のこんなに自分の名前を書いた事がないくらい書いています。最近は年賀状でもプリント時代ですから… でも改めて自分の名前を心をこめて書いていますので、その気持ちを感じてください!今シーズンも、来シーズンも応援よろしくお願いします。」
※2007年シーズンチケットは11月18日(土)アビスパ福岡戦より販売を開始いたします。
以上