9月23日、ヤマハスタジアムで行われました2006Jリーグディビジョン1第24節 ジュビロ磐田vs大分トリニータの試合結果並びにシャムスカ監督のコメントについて下記のとおりお知らせいたします。
■試合結果: ジュビロ磐田 2−3 大分トリニータ(前半0−1、後半2−2)
■得点者:
前半 38分 松橋章太(大分)
後半 9分 カレンロバート(磐田)
後半 21分 犬塚友輔(磐田)
後半 23分 高松大樹(大分)
後半 44分 高松大樹(大分)
■シャムスカ監督の試合終了後のコメント:
今日は本当に大変な試合になったし、相手が強いことも分かっていた。試合自体は互角に戦うことができ、チャンスは我々の方が多く作ることができた。 一時は相手にリードされたが、何とかひっくり返すことができた。勝利を信じて戦うことが重要だと感じた。
相手が一人少なくなってから我々はディフェンスを一人外し、攻撃的な選手を投入した。それは相手の中山選手に対するディフェンスは二枚(ディフェンダー二人)で良かったからだ。数的不利な中でもひやっとする場面を作られたことに関しては、相手を称えたい。そのような相手に勝ったことは、とても価値のある勝利だと思う。
Q.太田選手への対策について
右サイドの太田選手への対策を考えていたが、今日の試合は右サイドに犬塚選手が入り、太田選手は真ん中に入っていた。試合が始まってからすぐにエジミウソンとトゥーリオの位置を変えて対応した。
以上