規律委員会において2006Jリーグディビジョン1 第19節の試合で起きた行為に対し、金 珍圭選手(ジュビロ磐田)の処分を下記のとおり決定いたしました。
【処分内容】 2試合の出場停止
【出場停止試合】
2006年8月26日(土)開催
2006Jリーグ ディビジョン1 第20節 ヴァンフォーレ甲府vsジュビロ磐田
2006年8月30日(水)開催
2006Jリーグ ディビジョン1 第21節 サンフレッチェ広島vsジュビロ磐田
【処分理由】
2006年8月23日(水)2006Jリーグディビジョン1 第19節(ジュビロ磐田 vs ジェフユナイテッド千葉)の試合において金 珍圭選手は主審より退場を命じられた。
(財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、相手選手に対し正面から足裏を見せた無謀なスライディング・タックルを行ったことにより、「きわめて危険な行為」に相当すると判定、2試合の出場停止処分とする。
以上