Ｊリーグは、来る7月17日（月・祝）より、ユース年代の選手育成と活躍の舞台となる「Ｊユースサハラカップ２００６第14回Ｊリーグユース選手権大会」を開催いたします。

Ｊリーグの各クラブは発足当時から、日本サッカー協会、日本クラブユース連盟、地域のサッカークラブ、部活動等との連携により、地域の育成普及に力を注いでいます。14回目を迎える本大会も、過去多くの有望な選手を輩出しており、年々その価値を高めています。

今年はさらに予選リーグ各グループの組み合わせを前年度主要大会の成績を基に決定することで、より実力の伯仲したチーム同士が対戦する機会を増やしています。大会を通じて参加選手たちが大きく成長する姿にぜひご注目ください。

●予選リーグ
開催期間 7月17日（月・祝）〜11月19日（日）
大会方式 Ｊ１、Ｊ２の30クラブ（Ｊ１の全クラブ、ザスパ草津をのぞくＪ２の12クラブ）
を7グループに分け、各グループ内でホーム&アウェイ方式による2回戦総当たりリーグ戦。
○ Ａグループ (4チーム) ：浦和／ＦＣ東京／東京Ｖ／横浜FM
○ Ｂグループ (4チーム) ：札幌／仙台／大宮／湘南
○ Ｃグループ (4チーム) ：鹿島／千葉／柏／新潟
○ Ｄグループ (5チーム) ：山形／水戸／川崎Ｆ／横浜ＦＣ／甲府
○ Ｅグループ (4チーム) ：清水／名古屋／Ｇ大阪／広島
○ Ｆグループ (4チーム) ：神戸／愛媛／福岡／大分
○ Ｇグループ (5チーム) ：磐田／京都／Ｃ大阪／徳島／鳥栖
※予選リーグ各グループの組み合わせは、前年度主要大会の成績を基に算出したポイントにより決定。

●決勝トーナメント開催日
1回戦 　　：11月25日（土）
2回戦 　　：12月2日（土）または3日（日）
準々決勝　　：12月10日（日）
準決勝 　　：12月17日（日）
決勝 　　：12月24日（日）
大会方式 予選リーグを通過した14チームに、日本クラブユースサッカー連盟代表の4チームを加えた合計18チームによるトーナメント戦。

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