この度、『教育リーグ:島原がまだすリーグ2006』を、大分トリニータ、サガン鳥栖、アビスパ福岡の3チームで下記の通り行うこととなりましたのでお知らせいたします。会場は、弊クラブが2004年春季キャンプより交流のある島原市となります。このリーグは若手選手の育成、経験の場を提供し、且つ、九州内のJクラブホームタウン以外のサッカー文化活性化を図ることを目的としております。併せて、普賢岳災害からの復興15周年を期に行う地域貢献活動の一環として、福祉施設訪問やサッカー教室の開催も予定しております。
【教育リーグ:がまだすリーグ2006】
■参加チーム: 大分トリニータ(J1リーグ)/アビスパ福岡(J1リーグ)/ サガン鳥栖(J2リーグ)
■試合会場: 島原市営陸上競技場
[所在地] 長崎県島原市上の原3−5643−7
■試合方式: 1回戦総当りリーグ戦(90分ゲーム=45分×2)
■試合日程:
7月1日(土) アビスパ福岡 vs 大分トリニータ
(15:00キックオフ/島原市営陸上競技場)
7月2日(日) サガン鳥栖 vs 大分トリニータ
(16:00キックオフ/島原市営陸上競技場)
7月17日(月・祝) アビスパ福岡 vs サガン鳥栖
(15:00キックオフ予定/島原市営陸上競技場)
■備 考:
○7/17福岡−鳥栖戦のキックオフ時間は、確定次第ご報告いたします。
○福祉施設訪問やサッカー教室につきましては、詳細が決まり次第ご報告いたします。
○「がまだす」とは長崎県島原地方で「頑張る」という意味の言葉です。
以上