規律委員会において2006Jリーグディビジョン2 第20節の試合で起きた行為に対し、小針 清允選手(ベガルタ仙台)の処分を下記のとおり決定いたしました。
【処分内容】 2試合の出場停止
【出場停止試合】
2006Jリーグ ディビジョン2
2006年6月17日(土)開催 第22節 ベガルタ仙台 vs コンサドーレ札幌
2006年6月21日(水)開催 第23節 愛媛FC vs ベガルタ仙台
【処分理由】
2006年6月7日(水)2006Jリーグディビジョン2 第20節(東京ヴェルディ1969 vs ベガルタ仙台)の試合において小針 清允選手は主審より退場を命じられた。
(財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、自チームのプレーに関する判定に対し、ベンチを出て副審に向かって拍手をするという侮辱的な身振りをした行為により「主審および副審に対する侮辱または公然の名誉毀損行為」に相当すると判定、2試合の出場停止処分とする。
以上