4月22日、駒場スタジアムで行われました2006Jリーグディビジョン1第9節大宮アルディージャ vs 大分トリニータの試合結果並びにシャムスカ監督のコメントについてお知らせいたします。
■試合結果:
大宮アルディージャ 2-2 大分トリニータ(前半2-1、後半0-1)
≪得点者≫
前半:14分 小林大悟(大宮)、31分 トゥーリオ(大分)、36分 森田浩史(大宮)
後半:44分 オウンゴール(大分)
この結果、大分トリニータは3勝4敗2分となり、勝点は11とし、順位は11位(暫定・試合終了時)のままです。
■試合終了後のシャムスカ監督のコメント:
「勝利を目指したが、相手が良いチ−ムだったので勝利を得ることができなかった。しかし、最後まで戦うことができて、強いトリニ−タを見せることができたと思う。
前半は、パスの質も良くなかったし、スピ−ド感もなかったが、後半は主導権を握ることができた。勝ち点3が取れずに残念である。」
Q「前半相手の森田に翻弄されているように見えたがハ−フタイムに何か指示をしたのか?」
A「彼に対する特別な指示はしていない。寄せを早くすることとスペ−スを埋めることを指示した。」
以上