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2006Jリーグディビジョン1 第3節 vsガンバ大阪 シャムスカ監督のコメントについて(06.03.20)

表題の件、試合結果とあわせて、シャムスカ監督のコメントをお知らせいたします。

ガンバ大阪 1-3 大分トリニータ (前半1-1、後半0-2)

≪得点者≫
前半1分 オズマール(大分)、前半30分 遠藤保仁(G大阪)PK
後半5分 オズマール(大分)、後半30分 松橋章太(大分)

この結果、大分トリニータは1勝1敗1分となり、勝点は4となり順位を8位に上げました。

【シャムスカ監督のコメント】
難しい試合になるとわかっていた。選手たちは本当によくやったし、心からおめでとうと言いたい。
ガンバ大阪は優勝チームだし、とても強いのでそれなりの準備が必要だった。今日の試合では守備を激しくやる必要があった。特に中に入ってくる攻撃がすごいので、そこをつぶしたかった。
オズマールに関しては試合を重ねるごとによくなってきており、日本のサッカーにも慣れてきている。
FKからの攻撃に関して彼はいいものを持っている。今日は守備も一生懸命やり、彼の働きは本当によかった。ただ守備をやりすぎていたので途中から松橋に代え、松橋のスピードにも期待していた。それが思うとおりになった。

【オズマール選手コメント】
「チームメイトに僕からもおめでとうを言いたい。まず僕にとっては今日の勝ちが何よりも嬉しい。誰が点を決めたかなどはあまり重要なことではなく、チームが勝つことが何より大事だ。
日本のサッカーにも徐々に慣れてきている。しかしまだまだなので一刻も早く慣れてもっと活躍をしたい。
FKからの得点に関しては練習通りだった。」

以上
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