3月5日(日)に味の素スタジアムで行われます「2006J1リーグ開幕戦 FC東京vs大分トリニータ戦」に、アコーディオニスト coba氏およびに元ドイツ代表のマルコ・ボーデ氏がゲスト出演することになりましたのでお知らせいたします。いよいよ始まる2006J1リーグ開幕戦に、ぜひご来場ください。
■開催試合:2006年3月5日(日)
Jリーグディビジョン1 第1節 FC東京 vs 大分トリニータ
13:30キックオフ@味の素スタジアム
■ゲスト紹介
【アコーデォニスト coba氏紹介】
coba(アコーディオニスト・作曲家)
3歳から音感教育で音楽に接し、18歳でイタリアに留学。
ベネツィアのルチアーノ・ファンチェルリ音学院アコーディオン科を首席卒業。
1979年 アラッシオ国際アコーディオンコンクール第1位受賞。
1980年 第30回C.M.A世界アコーディオンコンクール第1位受賞。(東洋人初)
1989年 ヨーロッパツアー開始。
1992年 ファーストアルバム「シチリアの月の下で」日本レコード大賞特別賞受賞
1995年〜1997年 ビヨークのワールドツアーに参加。60カ国以上で300万人以上を動員。
1996年 フランスのFMステーション【RADIO NOVA】でアルバム「ROOTS?」が年間ベストアルバムに選出される。
1997年 ヴェネト州ミラーノ市名誉市民賞受賞。
2001年 第24回日本アカデミー賞音楽賞優秀賞を受賞。(映画「顔」阪本順治監督)
数々の世界コンクールでの優勝以来、ヨーロッパ各国でのCDリリース、チャート1位獲得など、“coba”の名前と音楽は国境を越え世界の音楽シーンに影響を与え続けてきた。15年以上にわたり恒例化している欧州ツアー、更には歌姫ビョーク自らのオファーによるワールド・ツアーへの参加など、今や日本を代表するアーティストとしてその名を世界に轟かせている。
また、自らの作品における挑戦的なサウンド・ワークでアコーディオンのイメージを革新し続ける傍ら、サウンド・プロデューサーとして、TV・CM・映画・舞台などメジャー・フィールドから常にハイ・クオリティな作品を発信している希有な存在である。
2002年からは、cobaプロデュースによるライブイベント“Bellows Lovers Night”をスタートさせた。1822年、ドイツで生まれたアコーディオンの原形“ハンドエオリーネ”の生誕200周年に向けてのカウントダウンという他に類を見ないイベントは、各国から熱い注目を浴びている。2005年にリリースした「ディア モデストマン」に続き、2006年秋、通算28枚目のアルバムをリリース予定。さらに同年秋、世界で最も活躍するアコーディオニストに贈られる「voce d’oro 〜金のリード〜」賞をイタリアにて受賞する。
【元ドイツ代表 マルコ・ボーデ氏紹介】
マルコ・ボーデ(BODE,Marco)
ドイツ代表チームの中でもとりわけ経験豊富な攻撃的オールランド・プレイヤーとして活躍。
前回の2002年日韓ワールドカップでは値千金のゴールでチームのグループリーグ突破や大会準優勝に大きく貢献した。
決勝トーナメントでは決勝戦を含む4試合にすべてに出場を果たした。
ドイツ・ブンデスリーガでは370試合以上に出場しており、チーム精神的支柱と呼ぶに相応しい選手であった。またブンデスリーガではとてもフェアな選手として尊敬を受け、多くのサポーターに惜しまれつつも2002年を最後に現役を引退した。
□生年月日:1969年7月23日
□身長:189cm
□体重:85kg
□ポジション:FW
以上