財団法人 日本サッカー協会とアディダス ジャパン株式会社（住所：東京都新宿区矢来町、代表取締役：ロバート・ラングスタッフ）は11月7日（月）、2006FIFAワールドカップTMに着用する日本代表"ホーム"オフィシャルユニフォームを発表しました。一新されたユニフォームは日本代表チームに加え、なでしこジャパン（日本女子代表チーム）、各年代の代表チームも着用します。
2006FIFAワールドカップTMの出場を決め、来る2006年6月に開幕する本戦で日本代表チームが世界と戦うために開発された新ユニフォーム。日本を囲む美しい海をイメージした"ジャパンブルー"のボディと、空（世界）への飛躍を願った淡いブルーの融合。そして、日本が誇る伝統と技術を象徴する"日本刀"をモチーフとしたデザインは、新しい挑戦と全国民の思いを一体にさせる大和魂を表現しています。さらに、パワーアップした様々なテクノロジーが搭載され、選手のパフォーマンスを最大限に引き出します。
また、プレーヤーだけでなくサポーター、全ての人たちが一丸となって、2006FIFAワールドカップTMを戦い抜くために、"チームスピリット／共に戦えば、強くなれる"という思いを込めたフットボールシグニチャーを袖部に配しました。
新ユニフォーム着用の初戦は、11月16日（水）開催の「KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2005 −Go for 2006！−」の対アンゴラ代表戦（国立競技場）となります。また、初戦でサポーターに新ユニフォームを着用して応援してもらえるよう、"ホーム"オフィシャルジャージー（トップ）およびレプリカユニフォームを、11月11日（金）より国内の一部アディダス取扱店にて先行販売を開始します。また、11月16日（水）には、国立競技場内での販売も予定しております。
　
★ユニフォームのデザインは、JFA公式サイト（ http://www.jfa.or.jp/ ）をご覧ください。

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