5月15日ヤマハスタジアムにて行われました、2005J1第12節ジュビロ磐田vs大分トリニータの試合の結果についてお知らせいたします。
■試合結果
ジュビロ磐田 2-1 大分トリニータ
(前半1-0、後半1-1)
■得点者
前半5分 カレン=ロバート(磐田) 後半6分 太田吉彰(磐田)
後半20分 マグノ=アウベス(大分)
■大分トリニータ 皇甫官監督の試合終了後コメント
「前半は、相手ボールへのプレッシャーが弱く、上手くいかなかった。
後半は、システムを変えてうまく流れをつかめそうな時間帯で、追加点を奪われたのが痛かった。それでも選手はあきらめずに最後まで戦う姿勢を見せてくれたと思う。
今後の課題として、守備は、プレッシャーをかけるタイミングを、もっとよくしていかなければならない。攻撃に関しては、ドドとマグノに両サイドと2列目がもっと絡んで行くことをトレーニングしていく必要がある。」
★この結果、大分トリニータは5勝6敗1分となり勝点は16のままです。
次回大分トリニータの試合は、5月21日(土)15時から2005Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグ第3節・柏レイソル戦が柏サッカー場にて行われます。
以上