規律委員会において2005J2/第6節の試合で起きた行為に対し、落合正幸選手(サガン鳥栖)の処分を下記のとおり決定いたしました。
【処分内容】
2試合の出場停止
【出場停止試合】
2005年4月17日(日)開催 2005J2/第7節 ベガルタ仙台 vs サガン鳥栖
2005年4月23日(土)開催 2005J2/第8節 サガン鳥栖 vs モンテディオ山形
【処分理由】
2005年4月9日(土)2005J2/第6節(ヴァンフォーレ甲府 vs サガン鳥栖)の試合において落合正幸選手は主審より退場を命じられた。
(財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議・検討した結果、プレーとは無関係に相手選手の足を蹴ったことにより「他の選手、監督、コーチ、役員、職員その他競技に立ち会っている関係者に対する暴行・脅迫および一般大衆に対する挑発行為」に相当すると判定、2試合の出場停止処分とする。
以上