２月６日に行いました、「サンフレッチェ広島 ２００５シーズン新加入選手発表記者会見」でのコメントをお知らせいたします。

■前田　俊介　選手
ユースに入ったときからプロになることは意識していました。自分はドリブルが得意で、仕掛けるところに注目してほしいです。まずはチームで試合に出て、活躍したいと思っています。そして、自己管理ができる選手になりたいと思っています。サポーターが見て、ワクワクするようなプレーをしたいです。皆さんが見て、喜ぶようなプレーをしたいと思いますので、応援をよろしくお願いします。

■茂原　岳人　選手
柏が始動した後にオファーを受け、正直迷ったのですが、サンフレッチェ広島の監督が小野監督だったのと、熱心な誘いを受け、自分が必要とされていると感じたので、広島への移籍を決めました。柏も若手が多いチームでしたが、サンフレッチェ広島は自分より年下の選手も多く、もっと若いチームだとビックリしています。広島とは、川崎に所属していたときに対戦したイメージから、攻撃のときに縦パスに連動して周りが動くサッカーをしていて、いいサッカーをしているなという印象を持っています。中盤での運動量やゲームメークが自分の持ち味です。応援よろしくお願いします。

■ガウボン 選手
サンフレッチェ広島に入団できて幸せです。このチャンスを生かし、チームの勝利に貢献したい、そしてチーム一丸となり、優勝目指してチームメートと一緒に闘いたいと思います。自分は、ペナルティエリア内でのポジション取りやヘディングの強さに自信があります。日本のサッカーについては、ベット（元新潟）やアクセウ（元C大阪）から聞き、スピードが速いと聞いています。チームで闘うのは選手ですが、サポーターの応援が大きな励みになります。大きな声援をよろしくお願いします。

以上