【「震災10年 神戸からの発信」2005公式戦ゲームシャツ右袖に】
1995年1月17日に発生しました阪神淡路大震災から10年を迎えるにあたり、この地をホームタウンにするクラブとして、今シーズン着用するゲームシャツの右袖に「震災10年 神戸からの発信」の意匠を付けることになりました。
当クラブのホームタウン 神戸市は、この大震災で甚大な被害を受けましたが、国内外から様々な支援に感謝の気持ちを込めて『震災10年 神戸からの発信』事業を実施しています。当クラブも被災地のチームとしてこの事業に賛同し、この事業の啓蒙のご協力を行うべく今回の決定にいたりました。
■期間:2005年シーズンの公式戦とそれに準じる試合
■掲出場所:ゲームシャツの右袖
■掲出内容:「震災10年 神戸からの発信」を意匠化して掲出の予定
※意匠デザインは現在調整中です。
■過去の例:『明日へ神戸!!』のフレーズを右袖に掲出(1997〜1998年)
■その他:
神戸市の『震災10年 神戸からの発信』事業の詳細は同推進委員会のウェブサイト http://www.kobe10th-year.jp/ をご参照ください。
【阪神淡路大震災 10周年「三木谷シート」設置】
1995年1月17日に発生しました阪神淡路大震災から10年を迎えるにあたり、今シーズンのヴィッセル神戸のホームゲーム会場(神戸ウイングスタジアム他)に「三木谷シート」を設置いたします。
この「三木谷シート」は当クラブの代表取締役三木谷浩史が費用を負担し、シーズンシート(年間指定席)ヴィッセルシートを購入。一般の方から参加を募ることになりました。
■名称:『三木谷シート』
■対象試合:
2005 J1リーグ戦のヴィッセル神戸ホームゲーム
(開幕戦は3月6日vs.セレッソ大阪)
2005Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグ
(計20試合を予定、ただしカップ戦トーナメント進出時は相当分増加)
■設置座席:ヴィッセルシート
■設置席数:10席
■募集対象その他:
阪神淡路大震災をご経験の方を中心に一般に参加募集者を募ります。
募集方法など詳細は現在調整中です。今月末をメドに詳細決定し、再度ご案内させていただきます。
以上