規律委員会において2004Jリーグディビジョン2 第40節の試合で起きた行為に対し、曽田 雄志選手(コンサドーレ札幌)の処分を下記のとおり決定いたしました。
【当該選手】 曽田 雄志(コンサドーレ札幌)
【処分内容】 1試合の出場停止
【出場停止試合】
2004年11月6日(土)開催
2004Jリーグ ディビジョン2 第41節 コンサドーレ札幌 vs サガン鳥栖
【処分理由】
2004年10月30日(土)2004Jリーグディビジョン2 第40節(ベガルタ仙台 vs コンサドーレ札幌)の試合において曽田 雄志選手は主審より退場を命じられた。
(財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議・検討した結果、相手チームの決定的な得点の機会を阻止したことにより「著しい反則行為」に相当すると判定、1試合の出場停止処分とする。
以上