規律委員会において2004Jリーグディビジョン2 第39節の試合で起きた行為に対し、佐藤 陽彦選手(サガン鳥栖)の処分を下記のとおり決定いたしました。
【当該選手】 佐藤 陽彦(サガン鳥栖)
【処分内容】 合計2試合の出場停止
【出場停止試合】
2004Jリーグ ディビジョン2
2004年10月30日(土)開催 第40節 ヴァンフォーレ甲府 vs サガン鳥栖
2004年11月 6日(土)開催 第41節 コンサドーレ札幌 vs サガン鳥栖
【処分理由】
2004年10月24日(日)2004Jリーグディビジョン2 第39節(サガン鳥栖 vs 大宮アルディージャ)の試合において佐藤 陽彦選手は主審より退場を命じられた。
(財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議・検討した結果、相手チームの決定的な得点の機会を阻止したことにより「著しい反則行為」に相当すると判定、1試合の出場停止処分とする。
なお、同選手は2004年4月29日(木・祝)2004Jリーグディビジョン2 第8節(水戸ホーリーホック vs サガン鳥栖)の退場処分においても、1試合の出場停止処分を受けており、今回が繰り返しにあたるため、合計2試合の出場停止処分とする。
以上