規律委員会において2004Jサテライトリーグ Dグループ 第14日の試合で起きた行為に対し、有村 光史選手(大分トリニータ)の処分を下記のとおり決定いたしました。
【当該選手】有村 光史(大分トリニータ)
【処分内容】 2試合の出場停止
※出場停止処分期間中に行われる2004Jリーグ J1リーグ戦2ndステージの2試合についても出場資格停止。
【出場停止試合】
2004Jリーグ J1リーグ戦2ndステージ
2004年8月14日(土)開催 第1節 大分トリニータ vs ジュビロ磐田
2004年8月21日(土)開催 第2節 横浜F・マリノス vs 大分トリニータ
2004Jサテライトリーグ
2004年9月5日(日)開催 Dグループ 第19日 大分トリニータvsセレッソ大阪
2004年10月3日(日)開催 Dグループ 第21日 ガンバ大阪vs大分トリニータ
【処分理由】
2004年7月25日(日)2004Jサテライトリーグ Dグループ 第14日(大分トリニータ vs サンフレッチェ広島)の試合において有村 光史選手は主審より退場を命じられた。
(財)日本サッカー協会懲罰基準に照らして審議・検討した結果、プレーと無関係に相手選手にボールを蹴りあてたことにより「他の競技者、チーム役員、その他試合に立ち会っている人々に対する乱暴な行為」に相当すると判定、2試合の出場停止処分とする。
以上