3月20日に行われました 2004 J2 第2節 「モンテディオ山形vs水戸ホーリーホック」の試合結果および試合後の両監督コメントをお知らせします。
2004年3月20日(土)14:00キックオフ 山形県総合運動公園陸上競技場
モンテディオ山形2−2水戸ホーリーホック
前半(2−1)
後半(0−1)
山形5位:0勝2分0敗[勝点2]
水戸6位タイ:0勝2分0敗[勝点2]
3月20日現在
【HOME】モンテディオ山形: 鈴木 淳 監督
この試合はなんとしても勝点3がほしかった。アグレッシブなサッカー、そしてサイド攻撃についてはある程度できていた。
しかし、水戸の守備のコンセプトがしっかりできていたので、それを崩すことはできなかった。サッカーとはこういうものだ。
【AWAY】水戸ホーリーホック: 前田 秀樹 監督
前半、相手がアグレッシブなサッカーできたことで、水戸としては何もやらせてもらえなかった。全体的に、車のギアで言えば、ローの状態が長く続き、なかなかトップまで入りきらずに終わってしまった感じである。
しかし、2トップの2人が得点を挙げたことが今日の収穫である。ミスの少ないゲームをこれからもやっていきたい。
以上