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2004年度 始動及び新加入選手記者会見のコメントについて(04.01.29)

28日に行われました記者会見時のコメントをお知らせ致します。

■藤井社長 コメント:
セレッソ大阪は今シーズンでJリーグに参画して10周年を迎えます。10年という記念の年にクラブとして、飛躍をするためにも大幅な改革を行いました。この10周年を一つのけじめとして常にNo.1を目指し、No.1を獲れる戦力にしていきたいということでクラブ全体で考えてまいりました。昨年も天皇杯で残念ながら準優勝という結果に終わり、クラブとしても何かひとつ足りない、この「ひとつ」を今年は克服したい、それは監督、選手はもちろん、クラブ全体の問題と意識して、この1年間を取り組んでいきたいと思います。

■ムズロビッチ監督 コメント:
まず、セレッソはプロフェッショナルだという印象を受けました。私が最初に取り組むことは、選手の特徴をしっかり見極め、フィジカルの強化を図りたいと思います。
そのためには、最初のキャンプが非常に重要だと考えています。社長をはじめスタッフ、チームみんなでコミュニケーションをとり、力を合わせ、いい結果が得られるように努めていきたいと思います。サポーターの皆様には、温かく見守っていただきたいと思います。応援よろしくお願いします。

■カブラル選手 コメント:
監督の指示に従い優勝目指して頑張ります。

■ラデリッチ選手 コメント:
自分のプレーをしっかりして1位目指して頑張ります。

■ロブレク選手 コメント:
リーグ・カップとも優勝目指して頑張ります。

■上村選手 コメント:
自分の持っている器、そして経験、いろんな事をセレッソ大阪のために一生懸命プレーしたいと思います。いい影響を与えられるように頑張りたいです。

■羽田選手 コメント:
一日も早くチームに溶け込んで、自分のプレーを出してチームメイトに理解してもらえるように頑張りたいと思います。

■苔口選手 コメント:
とにかく一日でも早く、一試合でも多く試合に出られるように頑張ります。

■山城選手 コメント:
少しでも早く試合に出て、自分のレベルを上げていきたいと思います。

以上
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