「第3回Jリーグ百年構想イメージイラスト」の優秀賞は、トップ部門山本善未さん(35歳)、U-18部門は成有理さん(18歳)、U-12部門は宮崎健泉くん(8歳)、また特別賞として、山下智子さん(24歳)の作品がそれぞれ受賞しました。
第3回のテーマは、「2004年スポーツの夢(目標)」。応募数は、トップが42作品、U-18が5作品、U-12が46作品と、前回に比べて少なかったものの、「リフティング100回」、「剣道初段」、「一生スポーツマンでいたい」など、スポーツに馳せる熱い想いを描いたイラストが寄せられました。なお、受賞作品はアドカードになって、2月上旬から全国の駅構内、CDショップ、カフェなどに設置されます。また、全作品は、当ホームページに後日掲載、そのほか、様々な機会で展示する予定です。是非、ご覧ください。
【Jリーグ百年構想イメージイラスト優秀作品賞】
■優秀賞受賞
●トップ(成人)部門 山本善未(やまもと よしみ)さん(35歳・女) 東京都渋谷区 『まさにこの瞬間!!★』
●U-18部門(中高生)成 有理(そん ゆり)さん(18歳・女) 東京都北区 『Football changes the world! サッカーは世界を変える!!』
●U-12部門(小学生以下) 宮崎健泉(みやざき たけみ)くん(8歳・男) 福岡県行橋市 『サッカーの大会でゆうしょうしたい』
●特別賞 山下智子(やました ともこ)さん(24歳・女) 東京都板橋区 『めざせ金メダル』
■選考委員
委員長:日比野克彦(アーティスト)
委員:鈴木 昌チェアマン、石井幹子(Jリーグ理事)、北澤 豪(元Jリーガー)、ゴスペラーズ(歌手)、松本 正(朝日新聞広報宣伝本部長)、傍士銑太(JFA国際プロジェクトメンバー)、Mr.ピッチ
■委員長総評
「手を動かしてスポーツの絵を描いているときは、頭の中では体が動いている。そんな絵がもっとたくさん出てくるといいですね。目でみて手先で描くのではなく、イメージを持って体で描く!そんな絵を期待しています」
※受賞者のコメントなど、詳しくはJリーグ公式HP(http://www.j-league.or.jp/)まで。
以上