12月14日(日)に行われました第83回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦 清水エスパルスvs水戸ホーリーホックの試合結果をお知らせします。
2003年12月14日(日)13:04キックオフ 日本平スタジアム
清水エスパルス 2-0(前半0−0) 水戸ホーリーホック
清水エスパルス:行徳 浩二監督
「ゲームから離れていたため立ち上がりはうまく行かなかった。点が取れなくてガマンした結果、後半すぐに点が入りほっとした。
こういう大会では勝つチームは尻上がりに良くなっていく。この勝利を次につなげていき、内容的にもどんどん良くしていきたい。」
水戸ホーリーホック:前田 秀樹監督
ウチのほうが(プレッシャーはなく)精神的にはラクに戦える試合だった。J2では失点が少ないチームとして、攻撃力のあるJ1清水にどれだけやれるかが試される試合でもあった。
前半はいい出来だった。特に左サイドで起点となるよう話し、それはうまくいっていたが、その他の展開から攻撃につなげるのが難しかった。
後半は点を取りに行こうと送り出した。しかし右サイドから崩され失点につながってしまい、J1ならではの試合運びを見せられた。システムを変更して対応したが、動き出しとパススピードの速さにやられてしまった。
以上