ヴィッセル神戸では、「ジャイアントバナー(巨大横断幕)」を製作し、10月4日より神戸ウイングスタジアムで行われるホームゲームより設置しますのでお知らせいたします。
ヴィッセル神戸応援 ジャイアントバナー(巨大横断幕)
■掲出開始:
2003年10月4日(土) 2003J1リーグ戦第9節 ヴィッセル神戸vs.ジュビロ磐田(14:00キックオフ)@神戸ウイングスタジアム
■横断幕の仕様:
幅67m×高さ2.7m、テント地製(ゴール裏の壁面スペースほぼ全体を覆う大きさ)
■掲出場所:
北サイドスタンド前の壁面(神戸側の応援席「サポーターズシート」の前)
■デザイン:
○黒地に白文字
○「BIANCO NERO」 は イタリア語で「白 黒」(ヴィッセルのカラー)の意味。今回、このフレーズはゴール裏のサポーターを総称する合言葉の意味も持ちます。
○中央の☆印は「勝利」でみんなを一つにする「白星」。
■製作の経緯:
ヴィッセル神戸を応援していただいている、いわゆる「ゴール裏サポーター」のグループは複数存在しますが、クラブではこれら各グループの参加による定期的な意見交換会を実施してまいりました。その会の中で各グループを横断的に「BIANCO☆NERO」(イタリア語で「白・黒」の意味・・・ヴィッセル神戸のチームカラー)と総称し、協力してスタジアム全体を盛り上げていこうというムーヴメントが起こってきました。
サポーターから、「BIANCO☆NERO」のフレ-ズを使用し「旗印」となる大きな横断幕を神戸ウイングスタジアムのホーム側ゴール裏前の部分に設置しようという提案がありました。ヴィッセル神戸は、クラブスポンサーの伊藤ハム株式会社に協力を要請したところ、趣旨にご賛同いただきゴール裏の全面部分を覆い尽くすジャイアントバナー(巨大横断幕)として製作することになりました。
なお、この横断幕は、同サポーターの有志と試合運営の補助にあたっているスタジアムボランティアのスタッフが設営・撤収の作業を行い、神戸ウイングスタジアムで開催されるホームゲームで毎試合掲出される予定です。