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【J2:第41節 岐阜 vs 松本】ラモス瑠偉監督(岐阜)記者会見コメント(14.11.15)

●ラモス瑠偉監督(岐阜):
「今日は来年に繋がる試合をしたかった。とにかく気持ちを持って戦えと。今日の試合は、蹴って走って、蹴って走ってのつまらないサッカーを前半してしまった。今日は難しいサッカーになると思っていたし、松本は非常に戦う気持ちが強いチームだった。でも、その中で勝てたことは非常に大きい。勝ちたいという今週の練習がしっかりと出来ていた。ただ、3−1になってからこそ、自分たちのサッカーをやるべきだった。ボールを繋いで、サイドチェンジを入れて、相手を動かして攻める。これが出来れば良いが、テンポが早くなってしまいすぎた。相手も同じところを狙ってくる。それを交わすためにもセカンドボールを拾わないといけない。そこは分かっていたけど、もっとやれた。次節の京都戦で同じことをやれないと意味が無い。同じ気持ちでやらないと、来年に繋がらないと思う」

以上
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