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【J2:第39節 富山 vs 栃木】試合終了後の各選手コメント(14.11.01)

●飯田健巳選手(富山)
「PKを止めた場面は確率を考えて飛ぶ方向を決めていた。中川コーチからの情報が助かった。先制されると苦しいと思っていたので、風下だった前半を0−0で折り返すことができてよかった。ディフェンスのみんなが頑張り、体を張ってくれた。全員でよく守れたと思う。もう少し早くこういう試合ができればと思うと悔しい。22位決定は悔しいが、これは現実であって力のなさを認めなければいけない」

●前貴之選手(富山)
「相手が攻め上がったあとのスペースを狙っていた。シュートはシュートは切り返して股下を狙った。決めたらゴール裏のサポーターのところに行こうと決めていた。(8月に加入して)自分がチーム雰囲気や結果を変えてやろうと思ってやってきた。引き分けられるようになり、今日のように勝てるようになった。もう少し期間があればと思うと悔しい。残り3試合、サポーターのために戦う」

●秋本倫孝選手(富山)
「1つ勝つのが大変なシーズンだった。ようやくひとつのかたちができつつある。残り3試合、勝つための戦いをやり通したい。(試合後もスタンドから温かい声が聞かれ)サポーターの声は胸に響いた」

●朝日大輔選手(富山)
「こんな中でもサポーターは温かい言葉をかけてくれた。残り3試合を勝つために選手みんなの気持ちをもっていかなければいけない。08年にJ2昇格のために一緒に戦った人たちに申し訳ない。選手の力不足が原因だし、僕自身もふがいなかった」

●大久保哲哉選手(栃木)
「僕のPKが入っていれば得点を重ねられた試合だったと思う。蹴る方向は決めていたが、キックが甘かった。こっちのほうが決定機は多かったが、相手に決められてしまった。チャンスはつくれているのでゴールにつなげられるようにしたい」

●鈴木智幸選手(栃木)
「前半、PKを決められなかったが悪い流れにならずに0−0でいけたのはよかったと思う。失点のところは押し込んでいた時の横パスのミスが原因。両サイドバックが上がっていてゴール前まで持ち込まれてしまった」

以上
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