●冨樫剛一監督(東京V):
「シビアなゲームになるとずっと思っていましたし、いかに自分たちが失点しないで点を取る形を作るかといったところで、本当に自分が考えているとおりに選手たちが1点を取ってくれた。残りのゲームを終わらせるといった部分で自分自身の力のなさを感じたし、選手は一生懸命やってくれていたので最後勝たせられなくて申し訳ないし、遠くまで来てくれているサポーターを喜ばせれなかったし、向こう(東京)で応援してくれている方々にもすごく申し訳ないなと思います。ただ、幸いなことに自分たちの持っている(下位との)勝点差は同じだったので、この経験をプラスに変えてよりいっそう強いチームになって残り5試合、また自分たちのやるべき仕事、トレーニングをして来週を迎えたいなと思います」
Q:南秀仁から鈴木惇への交代については?
「前半終了間際のタックルを受けたところで代えざるを得なくなって鈴木惇を入れた。南とは違ったタイプの鈴木惇を入れることによってどうストロングを出すかは日頃のトレーニングをしているので、南とはまた違う形でゲームを進めていくプランを彼らとは話をしました」
以上