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【J2:第35節 讃岐 vs 群馬】試合終了後の各選手コメント(14.10.04)

●西野泰正選手(讃岐)
Q:前半、先取点の場面は?
「前日に話し合った通りのセットプレーで役割が果たせてうれしい」

Q:後半、フリーでのヘディングについて?
「マーク外すところまでは上手くいってたのですが、あれは絶対に決めなければいけないとこでした。全体を通して選手の距離感が良くて、球際も強く行けて良かったと思うけど最後きつくて、へばっちゃったのでもう少し頑張らなければいけない。ヴェルディが勝ったのを見て、自分たちは勝っていくしかないことが改めてわかったので、次の試合が特に大事で、連勝できれば見えてきそうなんで、ホント全部勝つぐらいの強い気持ちで残り7試合一生懸命やっていきたい」

●高橋泰選手(讃岐)
「今までのゲームに比べて、周りの人数がすごく多かったので自分としてはすごくやりやすかった。この試合に合わせてのトレーニングの中で、点を取らなければ勝てないという意識でみんな同じ方向を向いていたのかなと思います」

Q:キーパーとの一対一は?
「マーカーと駆け引きをしながら、(高木)和正と合わせながら欲しいタイミングで完璧にボールが出てきたんで自分の中ではトラップも理想通りで、シュートまでのタイミングもベストだったんだけど、まあ、ちょっと意識と違うところにボールが出てしまって恥ずかしかったです」

Q:次節について?
「福岡は思い出深いチームで、アウェイで入るのが楽しみ。活躍したいです」

●エブソン選手(讃岐)
「たくさんのチャンスが多くあった中でなかなか決められなくて、僕のゴールというよりも勝点3を取れたのが良かった。サポーターと一緒に残りの試合を大切に戦っていきたい。ありがとうございました」

●永田亮太選手(群馬)
「前半、裏にボールを配給できればもっと押し込めたと思うので、そこのファーストチョイスが今日は出来なかった。特にボールが前線の讃岐の選手にきっちりお収まっていたので、ボランチも帰らなければいけないし、そこから前へ出る力が少なくなってしまった。いつもならヘディングで跳ね返せていたけれど、ミスが多かった」

●青木孝太選手(群馬)
「変化を与える役割で出たんですけど、なかなか難しくて思ったようなプレーが出来なかった。相手が引いてた場面では、コンビネーションで突破しようとしてもどこかでミスが出てしまって、結果、サイドからクロスを上げるしかなくて、そこで点が取れなかったとこが敗因です。この結果を反省して繰り返さないように、次の試合に切り替えてみんなで前向きにやっていきたい」

以上
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