●駒井善成選手(京都)
「まだ、オグリさん(大黒将志)に比べれば、シュートテクニックも落ちるし劣りますけど、ああいう場面で1つ自分でシュートを打つということが大切やなと思う。決まったらいいですけど、決まらへんかったら何でオグリさんにパス出さへん、となる。そこは本当に、結果残したら何でも言えるということで、今回は僕が決めたので結果オーライです。どんどんこれからも、使い分けをしっかりしながら、狙っていきたいなと思います」
●オ スンフン選手(京都)
「フィールドの人も体を張ってくれたので、そういった部分も含めて、負ける気がしなかったです。1人いなくなっても守れる自信はあったし、守れると思いました。一生懸命戦いました。
(Q:最後にシュートを防いだシーンは?)
ちょっと前の人で見えなかったですけど、コースがあそこしか空いていなかったので、手に当てることができました。
(Q:改めて欲しかった勝点3ですが?)
チームとして、この試合から9連勝するというプランがあったので、自分としては当然、勝点3としか思っていないです。勝点27の中の勝点3です」
●田森大己選手(京都)
「勝ったことが一番良かったことですね。最後は気持ちの部分が大きかったですし、退場が出て残り15分くらいあったので、そこは割り切ってみんなで、という感じで。引き過ぎてもいけないので、行くところは行くということにしていたけど、最後はやっぱりああいう形になっちゃいますね。最後は絶対に守ろうと、足と声と絶対に止めないでやってました」
●小池純輝選手(横浜FC)
「先制した中で逆転されてしまって、今日は絶対に勝たなければならない試合だったので悔しいです。
(Q:いい流れの時間帯もありましたが?)
でも、失点の場面で、あそこで決めてくる大黒選手もすごいですけど、もう1回後半立て直したかった。
(Q:切り替えての次の試合が大事になりますが…)
そうですね。もちろん諦めている訳ではないですし、残りの試合全部勝つつもりでやりたいです」
●松下裕樹選手(横浜FC)
「勝ちたかったですね、それだけです。前半ほんと長いボールをバンバン蹴られて、それだけだったんで、本当にあの失点が…。みんな集中していたとは思いますけど、まだまだだなと思います。
(Q:次のゲームが大事になりますが…)
本当にそれだけだと思うし、次の1週間、みんなでいいトレーニングをして、いい準備をして、それだけだと思います」
以上