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【J2日記】福岡:君はどっちを食べる?(14.09.22)

レベルファイブスタジアムでは、すっかりおなじみになった「選手プロデュース弁当」。9月のホームゲームでは、2つの「選手プロデュース弁当」が発売中だ。

まず最初に紹介するのは古賀正紘選手がプロデュースした「ビールにあう〜!古賀の兄貴のおつまみ弁当 極(きわみ)」1100円 (税込)。
その名の通り、コンセプトはビールに合う「おつまみ系弁当」。オフィシャルスポンサーの株式会社福岡サンパレスが、リクエストに合わせて古賀選手の好物のおつまみばかりを詰め込んだ。試食会当日、弁当のふたを開けるなり満面の笑みを浮かべた古賀選手は、「ごま団子に、酢モツもある。めちゃくちゃいいじゃないですか。銀だらが、これがまたうまい。酢飯が、これがまたうまい。ビールに絶対あいますよ」とご満悦。自信の一品に仕上がった。

そして、もう1つは堤俊輔選手プロデュースの「ttm弁当」780円 (税込)。
高菜飯をメインに、肉団子、とんかつ、チーズ巻きささみフライ、スパゲッティサラダ等々、バラエティに富んだ総菜が弁当箱の中に並ぶ。こちらは堤選手のリクエストにオフィシャルスポンサーの株式会社ウエストが応えた。「九州に来て初めて高菜飯を食べてから、はまって、はまって。今では試合前には必ず高菜飯を食べています。僕の勝負飯です」と、堤選手も、弁当のできに大満足。高菜飯を食べては「うまい」。総菜を口に運んでは「うまい」と、またひと言。試食会中は「うまい、うまい」を連発していた。

なお、両選手のコメントは以下の通り。
◎古賀正紘選手
「コンセプトは、『新幹線の車内でビール片手につまみたい弁当』。最後の晩さんにしたいくらい大好物の銀だらの味噌焼きを筆頭に、酢モツ、枝豆、もろきゅう、ポテトサラダなど、ビールとの相性を極めたこだわり満載のお弁当に仕上がっています。若手選手とは一味違うアダルトなお弁当なので、特に古賀世代の方にご満足いただける自信があります!おいしく食べて、楽しく飲んで、レベスタを熱く盛り上げてください!」

◎堤俊輔選手
「ボリューム満点の高菜飯は、自分の勝負飯です!高菜飯はもちろん、サクサクのフライ、出汁が効いた出汁巻卵、パリパリの大学芋など、大好きなおかず満載です。アビスパカラーの寒天ゼリーは、食後に食べたい一品です。『ttm弁当』で力をつけて、レベスタを熱く盛り上げてください!」

売り上げも好調。発売初日となった第31節・水戸戦では、「古賀の兄貴のおつまみ弁当」は開場35分で、「ttm弁当」は同14分で完売した。23日の第33節・東京V戦でも売り切れ必至。開場と同時に売店に走ろう!

以上

2014.09.22 Reported by 中倉一志
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