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【NEXT GENERATION MATCH U―18Jリーグ選抜 vs 日本高校サッカー選抜】前日練習後の選手コメント(14.02.21)

●横山航河選手(U-18Jリーグ選抜/広島):
「しっかりとチームの勝利に貢献して、結果が出ればそれでいい。そのために全力で戦いたい。広島のサポーターの皆さんや、他のお客さんたちの目に、少しでも自分のプレーを残したい。裏への抜け出しとか、ドリブル、前後に動くハードワークを見て欲しい。トップの鹿児島キャンプには行きました。トップの選手たちから学ぶことがあったので、ユースの練習にも生かしていきたい。(3-6-1のウイングバックでプレーする普段とは、おそらくやるポジションが変わるけれど?)色々なフォーメーションに適応できるように、しっかり考えながらプレーしたいと思います」

●和田昌士選手(U-18Jリーグ選抜/横浜FM):
「トップチームの大切な試合の前に、僕たちがやるということもあるし、Jリーグを代表する誇りをもって、高校選抜には絶対負けたくない。なので、自信をもって全力で戦いたい。自分はドリブル突破からのアシスト、得点が得意な形なので、そういうところを見てもらえたらいい。(他のチームの選手とプレーするけれど?)こういう機会は滅多にないことで、各チームのすごく上手い選手が選ばれていて、本当に刺激になる。もう国立も改装されるということで、本当の最後に国立のピッチで試合ができるというのは、本当に光栄だと思う。そういうのを噛みしめて、プレーしたいと思います」

●北川航也選手(U-18Jリーグ選抜/清水):
「去年1年生で出させてもらったときは、あまり自分の特徴であるスピード、ドリブルを見せられなかった。今回こうしてまた呼んでもらえたので、楽しみつつ、しっかり自分のプレーを見せたい。去年はせっかくの試合で、点を取れなくて、皆さんに楽しいサッカーを見せられなかった。今回は自分たちが点を取って勝って、見に来てくれる方にも楽しんでもらえるようにしたい。(クラブと高校のライバル意識はある?)そうですね。僕らが一番レベルの高いサッカーをしていると思うので、そういう面で、一つ学年が下と言うのは関係なく、Jリーグの意地を見せたいと思います」

●柴戸海選手(日本高校サッカー選抜/市立船橋高3年):
「(日本高校選抜は)一人一人の意識が高くて、個のレベルも高い。そういうところは凄いなと感じた。選手権で戦った選手と一緒にプレーできるのも楽しみです。相手は一個下で、しかも高校選抜が勝ったことがない。自分が出場して活躍して、勝つということを考えてやる。(自分の長所は)球際の勝負、局面での強さといった部分。あとはロングボール。ショートパスの精度も見て欲しいと思います」

●北谷史孝選手(日本高校サッカー選抜/興国高3年→横浜FM):
「こうやってチャンスをもらえて、すごく楽しみです。横浜FMのサポーターの前でプレーできることも嬉しい。スピードを生かしたインターセプトとか、球際が自分の売りだと思っている。そこをしっかり見て欲しい。全国は出られなかったんですけど、そんなことを言っていたらダメだと思うので、自信をもってやります。年下には絶対負けたくないです」

●木戸皓貴選手(日本高校サッカー選抜/東福岡高3年):
「高校の代表として負けられないと思うし、プライドを持ってプレーする。(Jリーグ選抜と)そんなに差はないと思うし、気持ちの問題だと思う、みんなとまだ一緒にやった時間は少ないけれど、今まで(Jリーグ選抜に)勝ててないので、結果を出したい。国立に行けなかったヒガシ(東福岡高)の仲間の悔しさを背負って、その思いを明日ぶつけてやれれば、みんなも見てくれると思うし、それがいい恩返しになると思う。国立でやるのは初めてです。FWなので、結果を残すことが一番の仕事だと思う。点を取ることしか考えていないです」

以上
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