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【J2:第17節 群馬 vs 長崎】試合終了後の各選手コメント(13.06.01)

●櫻田和樹選手(群馬)
「今季初めての試合だったがメンバーに入れてくれた秋葉監督に感謝しているし、横断幕を掲げてくれたサポーターにも感謝している。残り15分プレーさせてもらったがチームの勝利に貢献できなくて悔しい。下に落ちたらチームはなくなるかもしれないし、この状況であればサポーターが心配するのは当たり前。チームを立て直せるように自分のすべてをぶつけていく」

●平繁龍一選手(群馬)
「後半同点に追いついてからチームに勢いが出たので、逆転のゴールを狙っていった。でもなかなかゴールが奪えなくて、最後にセットプレーからやられてしまって、もったいなかった。2点目を取りきれなかったことに責任を感じているし、サポーターに申し訳ないと思う。選手同士、もっと話をして次は絶対に結果を届けたい」

●北一真選手(群馬)
「僕の判断ミスで最後にCKから失点してしまって申し訳ない。届くと思って自分が声を出したのでDFが止まってしまったのもあるし、DFとの連係が足りなかった。サポーターの想いは十分に伝わっているので、僕らはそれに応えなければいけない。僕らは常勝チームじゃないの一戦一戦、必死に戦ってサポーターへ勝利を届けたい」

●小柳達司選手(群馬)
「初ゴールは、自分のところにボールがこぼれてきたので振り向き様にシュートを打った。初ゴールは嬉しかったがもっと早くに決めたかった。同点に追いついてから、勢いがついたのでもう1点を狙っていったが、最後にセットプレーでやられてしまった。自分のマークだったが、GKとの連係ミスでフリーにしてしまった。セットプレーから2失点してしまったので、もう一度チームとして修正していかなければいけない」

●水永翔馬選手(長崎)
「監督から積極的にシュートを打っていけと言われていたので、やってやろうと思っていた。厳しい試合だったが最後まであきらめずに走り抜いたことが最後のゴールにつながった。自分の決勝ゴールは、ゴール前に最高のボールが入ってきたので当てるだけだった。連勝したことは嬉しいが、謙虚に受け止めてこれからも1試合1試合を全力で戦っていきたい」

●小笠原侑生選手(長崎)
「左のワイドでのプレーだったがいつも右をやっているので同じイメージでやったので違和感はなかった。後半は押し込まれる時間が続いたが、球際で相手に負けないように戦った。2連勝したが監督は1試合1試合と言っているので、これからも今まで通りプレーするだけ。目の前の試合に100%を出して戦う」

以上
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