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【J2:第3節 甲府 vs 愛媛】試合終了後の各選手コメント(12.03.17)

●ダヴィ選手(甲府):
「選手全員の気持ちが同じだからチームは上手く行っている。先制のPKは高崎が蹴りたいとアピールしていれば譲ったかもしれない。トレーニングでは自分が蹴っているのでそのまま蹴った。高崎からはいいパスが出ていて、お世話になっている。早く高崎にもゴール決めて欲しい。一緒にやりやすい選手」

●山本英臣選手(甲府):
「どういう相手でも自分たちのサッカーを貫き通すことが大事。勝ちたいということでセーフティになって上手くいかなかったところがある。まだもっと出来たと思う。雨の中来てくれたお客さんに喜んでもらい、もっと来てもらうようになるには、もっとインパクトのあるサッカーをやっていかないと駄目だと思う。

●高崎寛之選手(甲府):
「(不利な条件で)中2日で山形との対戦となるが、自分たちが強くなるためにしっかりと戦って勝ちたい」


●アライール選手(愛媛):
「最初のPKは違うと思う。でも愛媛の選手はアウェイで頑張っていいサッカーをやったと思う。両チームにチャンスがある試合だった。甲府の勝利に『おめでとう』と言いたい。でも、愛媛はまだまだよくなる。今日はサイドからクロスを入れたかったが中の選手が代わった事で少し難しかった」

以上
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