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【J1:第1節 札幌 vs 磐田】試合終了後の各選手コメント(12.03.10)

●前田俊介選手(札幌)
「疲れました。ミスも多かったので、個人的にそこを改善していかなければいけないと思います。0−0のスコアだったということは、1点取れば勝つチャンスが大きかったということなので、やはりチャンスをもっと上手く生かしていかなければいけない。サイドをもっと有効に使って攻撃をできるようにしていきたい。勝点1をプラスに捉えられるように、前向きに戦っていきたい」

●ジェイド・ノース選手(札幌)
「守備の選手としては、無失点で終えられたことは良かったと思っている。勝てなかったのは残念だが、いい雰囲気で今後につなげることができるゲームだったと思う。スタジアムの雰囲気も素晴らしかったし、次の試合は今日よりもいいゲームが出来ると思うので、結果を出せるようにいい準備をしていきたい」

●内村圭宏選手(札幌)
「やはり点を取らなければ勝つことはできないので、攻撃の選手としては非常に悔しい結果。開幕だからというのもあったかもしれないが、立ち上がりから前への意識が強すぎたと思う。もう少し落ち着いてボールを横に動かせていれば、いい形で攻めることができたはず。勝点を2、損したような気分もあるけど、この勝点1がどこかで生きるかもしれないので、前向きに考えていきたい」

●山本真希選手(札幌)
「今日はちょっとミスが多かった。縦に急ぐだけでなく、横パスもつかって時間を作ることができれば、いい攻撃になったはず。課題はハッキリしえいるので、次の試合に向けてみんなでいい準備をしていきたい」

●前田遼一選手(磐田)
「決めるべきところで決めることができなかった。やはり、ああいうところで決めきることができなければ、勝つことはできない。気を引き締めて、次の試合に挑んでいきたい」

●駒野友一選手(磐田)
「チャンスもあったが、最後のところの精度が足りなかった。勝てるチャンスもあったので悔しさはあるが、今後のリーグ戦につなげていけるようにしたい。人もボールもよく動いていたので、中身としては悪くなかったと思う」

以上
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