3月6日(火) AFCチャンピオンズリーグ2012
ブリスベン 0 - 2 F東京 (18:30/ブリスベン/12,037人)
得点者:45'+1 谷澤 達也(F東京)、55' 長谷川 アーリアジャスール(F東京)
☆ACL特集 | ホームゲームチケット情報
----------
●アンゲ・ポストコグロウ監督(ブリスベン):
「今日はいいところがなくて、自分もちょっと残念に思っている。日本のチームなのでスピードやテクニックがあるのはわかっていたが、予想通り難しい試合になった。チームとしてもACLは初めての経験だったので、選手の身体は硬かった。今後はチームとしての形を築いていくのか、相手チームに合わせていくのか考えていかなければならないが、いい経験になったと思う。次は韓国と中国に行くが、しっかり対策を立てていきたい。
試合の立ち上がりはナーバスだったが仕方がない。後半に入って積極的にできるようになった。前半終了間際の失点が痛かった。この試合は思った通りチャレンジングな試合になった。ただ、チームとしては経験が大切。このレベルの試合に求められることは高い。前半はボールを奪い返せない展開が多かったが、後半は落ち着いて奪い返せるようになった。結果で言えば、やはり前半アディショナルタイムの失点が痛かった」
以上