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【J1:第30節 新潟 vs 神戸】試合終了後の各選手コメント(10.11.14)

11月14日(日) 2010 J1リーグ戦 第30節
新潟 1 - 1 神戸 (19:33/東北電ス/19,152人)
得点者:26' マルシオリシャルデス(新潟)、79' 朴康造(神戸)
スカパー!再放送 Ch185 11/15(月)後05:30〜
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●マルシオ・リシャルデス選手(新潟)
「(得点シーンは)エリア内のいい位置で西からのパスを受け取ることができた。運もよかったし、個人技が目立つゴールではあったが、得点を決められて非常によかった。得点王争いに食い込める位置まで来てはいるが、自分にとってはチームが勝つことが最重要。勝てていないのにランキングが上がっても納得できない。いよいよ今週から連戦が続く過密日程が始まるので、準備をしっかりしていきたい。今日の試合でまた足に違和感が出てきたので、コーチやメディカルスタッフなどとよく相談して、どのように練習を進めるか考えたい」

●木暮郁哉選手(新潟)
「前節の磐田戦同様、勝ちきることの難しさを感じた。途中交代の際、監督からは左サイドで積極的にボールを奪うことと、相手のサイドバックを止めろと指示を受けた。相手の足が止まってくる時間帯でスペースをうまくつくることができ、仕掛けられたときもあったが、フィニッシュの精度がまだまだ低いと実感した。マークのズレや流動的に守備ができない場面もあったし、攻めきれていなかった。自分らしさをもっと出せるように顔を上げてプレーしたい」

●本間勲選手(新潟)
「粘り強くしっかり戦わなければならないのに、それができなかった。立ち上がりから少し受けに回ってしまった感じはした。うちはタイトルを取ったような強いチームではない。チャレンジャーという気持ちを忘れないでやっていかなければならない」

●東口順昭選手(新潟)
「失点は、ボールが流れてきてショートバウンドしたので弾いたが、結果的に弾いたところが悪かった。余裕を持って弾いていたので、本当に悔しい。あの場面、守備も人に付ききれていなかった。もっと冷静に対処しなければ」

●大島秀夫選手(新潟)
「最後のコーナーキックは、いいところにボールが来たが、思った以上に伸びてきた。前半、いやな流れだったが、そこで得点できたのはラッキーだった。ただ、取るべきところで取らないと。攻撃の形はできている。最後のところでパワーやアイデアが必要だった」

●朴康造選手(神戸)
「先制点を取られてからチームプレーがバラバラになっていたが、あきらめずになんとか気持ちを切り替えて引き分けに持っていけてよかった。今日の勝点1が今後の残り試合に効いてくると思う。残留争いをしている他チームが勝っているので、自分たちも勝つしかない」

●北本久仁衛選手(神戸)
「ゴールチャンスでしっかり得点を決めることの重要性を痛感した試合だった。前半だけでも3回くらい得点チャンスがあったのに、生かし切れなかった。自分自身もミスをしてしまったし、1回でも多くチャンスを結果に結び付けられていれば勝てていたと思う。引き分けまで盛り返せたので、チーム内も悪い雰囲気ではないが、チャンスを生かせる力がほしい。(得点シーンに関しては)セットプレーで決められたことは、チームにとっても大きい。残りの1試合1試合も自信を持って臨む」

●大久保嘉人選手(神戸)
「新潟は力があって、いつも通りの粘り強いサッカーをしてきたが、今日はカウンター合戦という印象だった。自分自身はまだケガが完治しておらず、ダッシュもできない状態のまま3試合ぶりに出場したので、疲れたというのが正直なところ。ただ、チームメートとも意思疎通はできていたし、ボール運びが合わないということはなかったので、次節からは勝てると思う。降格圏を抜け出すためにも勝つしかない状況なので、チーム全員で自信をなくさずにやっていきたい」

以上
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