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【J2:第31節 鳥栖 vs 東京V】試合終了後の各選手コメント(10.10.24)

10月24日(日) 2010 J2リーグ戦 第31節
鳥栖 0 - 1 東京V (13:05/ベアスタ/3,966人)
得点者:86' 柴崎晃誠(東京V)
スカパー!再放送 Ch183 10/25(月)後08:00〜
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●木谷公亮選手(鳥栖):
「同じようなことを繰り返して、勝てるゲームを落としたのが悔しい。相手が10人になったところで、1点でも取っておけば…。みんな同じ気持ちで戦って、みんながサッカーしているわけだから、みんなの責任。後ろだけが守っているわけではないし、前もいないと守備はできない。勝てないのはチームみんなの責任」

●飯尾和也選手(鳥栖):
「ある程度できていただけに悔しい。ハードワークもできていたし、みんな戦っていた。これを見ている人たちに勝点をプレゼントできないことが申し訳ない。この戦い方をベースにしていきたい。なかなか点が取れないけど、勝つサッカーをするためには、確実にチャンスを決めないといけない。貪欲にゴールを狙うことが必要」

●早坂良太選手(鳥栖):
「リズムが悪いときに自分たちのサッカーができていない。今日の試合でも守備はできていたが、攻撃ではできていないところがある」

●室拓哉選手(鳥栖):
「チャンスを生かせず、終わってしまった。でも、東京Vに入れられる気もしなかった。PKにはなってしまったが、そのPKを止めることができなかった僕の実力。練習でもっと実力をあげるようにしたい」

●柴崎晃誠選手(東京V):
「前半は前後の動きを止められて苦しかった。それでも、一人少ない中で勝点を取れたことは大きい。PKは、はじめ右を狙って蹴ろうと思ったが、室さん(鳥栖)を見てあのコースに決めた。練習でも蹴っているコースなので自信はあった。本当に昇格を狙うなら、前半から運動量をあげてミスを減らさないといけない」

●高橋祥平選手(東京V):
「一人少ない中でPKを取れたことは本当に嬉しかった。でも、前半は反省することばかり。いい見本があるので、見ながら盗んでいきたい。昨日、千葉が敗れていた事を知っている中で戦えたことは大きなプレッシャーになったけど、勝てたことは本当に良かった」

●土肥洋一選手(東京V):
「試合中は、必ず1点は取ってくれると信じていたので、いつもどおりに戦った。前の選手の協力もあって0点に抑えることができた。みんな集中していた。いつものリズムは無かったが、結果を得たことは良かったと思う」

以上
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