10月9日（土） 第90回天皇杯3回戦
新潟 2 - 1 町田　（13:04／東北電ス／5,645人）
得点者：24' 田中 亜土夢（新潟）、45'+1 田中 亜土夢（新潟）、49' 太田 康介（町田）
チケット情報 ｜天皇杯特集
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●相馬　直樹監督（町田）：

「東京からたくさんのサポーターに来ていただいたにもかかわらず、期待に応えられず残念なゲームだった。特に前半は予想以上に相手に前にこられて、少し怖がったプレーが増えて主導権を渡してしまった。そこから失点。終了間際、少し持ち直したかと思ったところの失点が、最終的には痛かった。後半の戦いを最初からできればよかった。相手にさせてもらえなかったのか、自分たちでできなくしてしまったのか。リーグ戦はまだ続くので、その中での課題になるのかなと思う」

Q:新潟対策、ゲームプランは。
「うちの戦い方をすることだった。ポジティブにディフェンスを仕掛け、攻撃に移って前にボールを出す。その中で人が追い越していくサッカーをしたかった。だが、前半は反対にやられ、ゲームプランどおりではなかった。まして、先に点を取られた形。残念な結果だった」

Q:その中で収穫はあったか。
「怖がらなければ、きちんとプレーができるということ。選手たち自身も感じていると思う。前半から怖がらずにピッチに立てていれば。これだけのお客さんが入る、声が響くという試合はなかなかないので、そういった部分が少なからず影響していたと思う。そういう心理的な部分をポジティブにしてピッチに立たせられなかったのは、自分の責任でもある」

以上