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【J1:第23節 鹿島 vs 大宮】鈴木淳監督(大宮)記者会見コメント(10.09.18)

9月18日(土) 2010 J1リーグ戦 第23節
鹿島 3 - 0 大宮 (15:03/カシマ/14,199人)
得点者:11' マルキーニョス(鹿島)、26' マルキーニョス(鹿島)、58' マルキーニョス(鹿島)
スカパー!再放送 Ch308 9/18(土)深02:00〜
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●鈴木淳監督(大宮):

「0-3という結果でした。鹿島さんの方が運動量、それから1対1の厳しさ、激しさ、それからゲームをコントロールする力で我々を上回っていたのかなと思います。ちょっとアンラッキーというか苦しい展開になってしまいましたけど、後半はよく選手は冷静さを取り戻してやってくれたかなと思います。次のゲームに繋がるゲームでしたので0-3という結果でしたけど、また気持ちと体のコンディションを整えて、次のゲームに期待したいと思います」

Q:後半から石原選手を投入しましたが、ラファエル選手をなぜ代えたのでしょうか?
「ラファエルは前半、タックルを背後からされて、それで一度倒れた場面があったと思うんですけど、それで怪我をしました。まあ、状態はちょっとわからず、前半はずっとやってたんですけど、無理させないようにして、ゲームもちょっと荒れ気味でしたので交代させました。石原についてはスペースに出る力が十分にあるので、彼の方がいいかなというのがありましたし、思い切って代えました」

Q:福田選手が初めてフル出場しましたけど、DFとして厳しい試合だったともいますが、評価はどうでしょうか?
「評価はみなさんにして欲しいと思います。持ち味は十分に出してくれたのかなと思います。ただ、彼もなかなか出場の機会が無く経験という意味ではまだまだなので、それをこれから経験して、レベル向上して力をつけていって欲しいと思います。長いボールに対しての対処はまあまあだったと思うのですが、リスクマネージメントの仕方とか、それからDFラインのコントロールの仕方はこれから経験していかないといけないかなと思います」

以上
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